$f : [L, R] \to \mathbb{R}$ について、ある $L \leq k \leq R$ が存在し、 $[L, k]$ で狭義単調減少かつ $[k, R]$ で狭義単調増加なときにそのような $k$ を求めることを考える。
この黄金分割探索を $f:[L, R] \cap \mathbb{Z} \to \mathbb{R}$ で行ったのがフィボナッチ探索。開区間で持つとindexが綺麗になる。
例: $(0, 8)$ から初めて $f(3) < f(5)$ より $(0, 5)$ となる。 $f(2) < f(3)$ より $(0, 3)$ となる。 $f(1) < f(2)$ より $(0, 2)$ となり $f(1)$ が最小と求まった。